Concept
コンセプト
Concept
コンセプト
ようこそ、ボーダレスなエンターテイメントフェスティバルへ。
アニメ・映画・音楽・格闘技…
ジャンルを飛び越えて、
エンターテイメントのあらゆる“表現”が交差する日。
何かが始まる瞬間を、あなたは見逃したくないはず。
さあ、沖縄で。
感性が揺れる「出会い」に飛び込もう。
これは、未来のエンタメを“先取り”する体験です。
Purpose
目的
Purpose
目的
01
才能あるクリエイターを輩出する社会構造の変革
企画段階からクリエイターを支援し、“埋もれていた才能に光を当てる”いわばインフラの役割を担います。
02
エンタメ産業を支える“人”への投資
人材育成・ネットワーク形成・国際舞台への橋渡しを含めた“人”に対する支援体制を行うことが特徴です。
エンタメ業界に関わる方々へ「機会」を創出することは産業としての持続可能性にもつながり、最も重要な「人の創造力」を形する手助けになると考えています。
03
日本のIP・文化を世界へ発信
「日本発の物語・キャラクター」は、世界的に評価される高いポテンシャルを持っています。
未発掘のIPや新しい表現を育て、世界に送り出す、“文化の輸出”は、想像を超える可能性を秘めており、更なるコンテンツ開発への機運が高まると考えます。

Section
セクション
Section
セクション
X Live
ライブアーティスト
X Live
ライブアーティスト
X Liveは、音やパフォーマンス、映像が魅せる、X BORDER 2025の“音楽ステージ”。
若い感性を揺らすアーティストたちが沖縄の夜を彩るスペシャルライブで登場。
表現の祭典の中で、五感を震わせる時間を──体感してください。

Rin音
福岡県宗像市出身、1998 年生まれ。
18歳からラッパーとしてのキャリアをスタートさせ、数々のラップバトルに出演し頭角を現す。YouTube のチャンネル登録者数は19万人を超え総再生回数は1億3千万回を達成。『第62回輝く! 日本レコード大賞』にて「新人賞」を受賞し、現在ではストリーミング総再生回数4億回を突破している。
2022年10月にはTBSドラマ「Sister」にて初の主題歌を担当。
2023年6月にはNetflixシリーズ「離婚しようよ」にてW主題歌を担当し、話題を呼んでいる。
2025年6月より全国公開となる映画「リライト」の主題歌に決定している。

yama
2020年4月にオリジナル楽曲『春を告げる』で鮮烈なデビューを飾ったSNS発のソロ・シンガー。
TVアニメ「SPY×FAMILY」のED主題歌『色彩』や、TVアニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」のOP主題歌『slash』など多くのヒット曲を抱える。
最近では国内ツアーはもちろんアジアを中心に海外ツアーも敢行。昨年行った中国ツアー『SUPER謝謝2024』では、広州~上海~北京をまわり、約5,000人のファンが集った。今年3月には自身4枚目のオリジナルアルバム『;semicolon』をリリースし、全国ツアー「the meaning of life 2025」を開催。
And more !
X Border Fight
ボーダーファイト
X Border Fight
ボーダーファイト
かつて格闘大国と称された日本には、いまなお多くの格闘技コンテンツが息づいています。
時代とともに多様なスタイルが生まれさまざまなルールが広がる中で、私たちはこの豊かな格闘技文化を尊重し、
眠らせることなく、次なるステージへとつなげていくための新たな構造づくりに取り組んでいきます。
初代タイガーマスク、佐山聡氏の仕掛ける新格闘技“Ultimate Shooting”

初代タイガーマスク、佐山聡氏の仕掛ける新格闘技“Ultimate Shooting”
佐山聡といえば「総合格闘技の元祖」であり、格闘技という文化を日本から世界へ送り出した第一人者。
現代総合格闘技(MMA)の原型とも言える、世界初の体系化されたリアルファイト・スポーツを行う団体「修斗」を立ち上げた、いわば総合格闘技の父です。彼の立ち上げた8角形のリング、オープンフィンガーグローブ、打撃と組技の融合、科学的トレーニング理論の導入といった要素が、現在の世界の格闘技へと繋がっています。
そんな佐山聡が既存の格闘技の枠組みをそのまま踏襲するのではなく、進化させることを目指す次世代の競技として提唱したのが“ULTIMATE SHOOTING”です。
ULTIMATE SHOOTINGとは
競技コンセプト本競技は、統合格闘技(MMA)のスピード感と迫力を活かしつつ、関節技や寝技のコントロールを排除し、より打撃主体・攻撃的なファイトスタイルを追求する。
観戦者にとって理解しやすく、派手でスリリングな試合展開を特徴とする新ジャンルの格闘スポーツ。
RULE
- 打撃・投げ・タックル・パウンド(立っている or 上からの攻撃)は許可
- グラウンドでのポジションコントロールや関節技
- 絞め技は禁止
- 攻撃が停止した状態のグラウンドでは、レフェリーが即座にスタンドへ戻す
- ダウン後、攻撃が続いていない場合は最短3秒でブレイク
Ultimate Shooting 対戦カード
Coming soon
E.D.G.E. Prologue
― 静かに始まる、闘いの美学
世界中で注目を集めるブラジリアン柔術。その本質である戦略性と技術の応酬を、独自の視点とコンセプトで描き出す新シリーズ「E.D.G.E.」が始動します。
本大会は「E.D.G.E. BJJ PRO CHAMPIONSHIP」として展開されるプロフェッショナル柔術イベントの序章。日本と海外のトップ選手たちが集結し、緻密で濃密な攻防が繰り広げられます。
柔術が持つ哲学や精神性を軸に、競技の枠を超えた“生き方としての格闘技”を提案するこのプロジェクト。E.D.G.E.は、柔術の新たな可能性を切り拓く挑戦です。
ブラジリアン柔術とは
“身体を使ったチェス”とも呼ばれる、頭脳と技術で戦う格闘技。
ブラジルで発展したこの武道は、相手を力でねじ伏せるのではなく、ポジショニング・テクニック・戦略性によって勝敗が決まります。
グレイシー一族が広めたことで世界的に知られるようになり、今ではMMA選手やセレブ、ビジネスパーソンにも親しまれています。
近年ではファッション性やメンタルヘルスへの効果からも注目され、女性や若者の愛好者も増加中です。
ルール概要(E.D.G.E. Prologue)
- 試合時間:6分
各試合は6分1ラウンドで実施され、攻防の密度が高い展開を狙います。 - 道着(Gi)着用ルール
選手は伝統的な柔術着(Gi)を着用。袖や襟を使った多彩な攻防が可能です。 - ルール基準:IBJJF準拠
国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)の競技ルールに準拠。柔術の国際標準に則った判定と進行を行います。 - 勝敗判定:ポイント制+サブミッション
投げ、パスガード、マウントなどに応じてポイントが加算され、関節技や絞め技による一本勝ち(サブミッション)でも決着します。
用語解説
- IBJJF(International Brazilian Jiu-Jitsu Federation)
世界最大のブラジリアン柔術競技団体。国際大会の多くがIBJJFルールに基づいて開催されており、E.D.G.E.もこれをベースにしています。 - Gi(柔術着)
道着。柔道着に似た構造で、襟や袖を掴んで攻防することが特徴。ノーギ(ラッシュガードとショーツのみ)とは違い、技術の幅が広い。 - サブミッション
関節技や絞め技で相手からタップ(ギブアップ)を引き出す技術。試合はサブミッションで即座に勝敗が決まります。 - パスガード
相手の足(ガード)を越えて優位なポジションを取る動き。成功するとポイントが加算されます。 - マウントポジション
相手の腹部にまたがる形で乗る、非常に有利なポジション。攻撃の起点となるため高得点が与えられます。
ブラジリアン柔術ゲスト解説

ガリットチュウ 福島善成
ブラジリアン柔術対戦カード
- 山本博斗 vs チアゴ・ウエノ
- 野村優眞 vs 諸澤陽斗
- へナータ・ハルミ vs ソル・バン
Creator Award
クリエイター発掘&支援プロジェクト
作品部門グランプリ
300万円
Creator Award
クリエイター発掘&支援プロジェクト
作品部門グランプリ
Judge
審査員
Judge
審査員
ゲストプレゼンター

品川 ヒロシ/ 映画監督・お笑いタレント
お笑いコンビ「品川庄司」のボケ担当として活動する一方、映画監督としても高い評価を受ける。自伝的小説を原作とした映画『ドロップ』(2009年)は興行収入20億円の大ヒットを記録。その後も『漫才ギャング』『サンブンノイチ』などを手がけ、エンタメ性と人間味あふれる作品で観客を魅了している。

池田 美優(みちょぱ)/ モデル・タレント
1998年生まれ。『Popteen』専属モデルとして活動し、ティーン層から圧倒的支持を集める"カリスマモデル"としてブレイク。現在もテレビ、ラジオ、SNS、ファッション雑誌やファッションショーなど、多方面で活躍し、リアルな感性と率直な言葉で幅広い年齢層から厚い信頼を得ている。
人気ハリウッド映画『ワイルド・スピード』の応援アンバサダーも務め、自身のラジオ番組では映画の魅力を語るなど、エンタメに対する関心と発信力を活かし、幅広いジャンルで影響力を持つ存在。
審査員一覧

LiLiCo/ 映画コメンテーター・タレント
スウェーデン・ストックホルム出身。映画愛あふれる情熱的な語り口で知られ、TBS『王様のブランチ』では20年以上にわたって映画コメンテーターを務める。
その知識と感性を武器に、国内外のあらゆるジャンルの映画を紹介し続け、映画業界と一般層をつなぐ“語り手”として高い信頼を得る存在に。声優・歌手としても多面的に活躍し、カルチャーと人をつなぐマルチタレントとして知られる。

佐々木 基/ 株式会社Amazing Entertainment 代表取締役
テレビ朝日でドラマ・映画・特撮シリーズを多数プロデュースし、映像産業をけん引してきたヒットメーカー。連続ドラマ『アナザヘブン』『恋人はスナイパー』などを皮切りに、山田洋次監督『おとうと』『東京家族』といった人間ドラマから、『仮面ライダー』『スーパー戦隊シリーズ』などの特撮作品を20年間にわたり統括プロデュース。
キャリアを通して多数の俳優・クリエイターを発掘し、若手育成にも大きな功績を残す。
2023年にテレビ朝日を退社後、グローバルIP開発を推進する株式会社Amazing Entertainmentを設立。Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』では企画統括を担当し、日本映画史上初となる世界ランキング1位の快挙を達成。

西川 達郎/ 映画監督・脚本家
福岡県出身。東京藝術大学大学院映像研究科を修了。修了制作『向こうの家』が「ええじゃないかとよはし映画祭」初代グランプリを受賞し、全国劇場公開を果たす。
その後も『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(2024年)などを監督し、国内外の映画祭で高い評価を得ている。最新作「BADBOYS -THE MOVIE-」は2025年5月30日より東宝にて公開中。

小沢 高広/ 漫画家・脚本家
漫画家ユニット「うめ」のシナリオ・演出担当。代表作『東京トイボックス』『大東京トイボックス』では、ゲーム業界を舞台にしたリアルな人間ドラマを描き、多くのファンを獲得。ドラマ化やメディア展開でも話題を呼んだ。
現在は、脚本家・演出家・翻訳家らと構成するストーリー開発チーム「Nighthawks」のメンバーとしても活動。
渡辺信一郎監督による新作アニメ『LAZARUS(ラザロ)』では、佐藤大らと共に脚本開発に参加し、アメリカ式の“ライターズルーム”スタイルによる物語設計にも取り組んでいる。
また、日本漫画家協会常務理事として複数メディアでの原作・構成に携わるなど、マルチに活動中。クリエイターの権利保護や業界発展にも尽力している。

芦野 芳晴/ アニメーション監督・演出家
1986年よりフリーランスのアニメーターとしてキャリアをスタートさせる。スタジオ・マーク、渡辺プロモーション、マッドハウス、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ・ジャパン、STUDIO 4℃、サンライズ、TMS、東映アニメーションなど、数々のアニメ制作会社でアニメーターやアニメーション演出家として活動を続けている。
これまでに『あずきちゃん』(マッドハウス)キャラクターデザイン、『魔法少女隊アルス』(STUDIO4℃)監督、『ファースト・スクワッド』(STUDIO 4℃)監督(モスクワ映画祭で「コメルサント賞」を受賞する)。『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(サンライズ)監督、『D.Gray-man Hallow』(TMS)監督、『Knights of the Zodiac聖闘士星矢』(東映アニメーション)監督などを務める。
また数多くの海外作品にも精力的に参加しており、代表作は『The Tigger Movie』(Disney)原画、『ThunderCats』(WB)演出・作画監督、『Flash Point Paradox』(WB)製作監督など。
Interview
審査員インタビュー
Interview
審査員インタビュー
Coming soon
X Talk
トークセッション
X Talk
トークセッション
X Talkでは、映画監督、アニメクリエイター、格闘家、プロデューサー、起業家、インフルエンサーなど、
“表現を生業にする者たち”が集い、ジャンルを越えて語り合う【ボーダーレス対談セッション】です。
ここにしかない視点、まだ語られていない裏話、そして未来のヒントがここに詰まっています。
X Talk登壇者

小橋 賢児/ CREATIVE DIRECTOR
1979年東京都生まれ。1988年に俳優デビュー後、多くの人気ドラマに出演。2007年に活動を休止し世界を旅する。帰国後は『ULTRA JAPAN』や『STAR ISLAND』などを手がけ成功を収める。ドローンショー『CONTACT』は経産大臣賞を受賞。2021年パラリンピック閉会式ではショーディレクターを務め、2025年大阪・関西万博では催事企画プロデューサーに就任。地方創生や都市開発にも携わる。

竹川 潤一/ CREATIVE DIRECTOR NADO
シンプルで美しい遊び心のあるクリエイティブプロセスを楽しみ、人の創造性が芽生えるプロジェクトの企画立案設計や演出で新しい体験を常に探求。アジア唯一の電子音楽とデジタルアートの祭典『MUTEK.JP』のクリエイティブディレクターを務める。日本の美のメッセージを伝える映画『ピースニッポン』プロデュース。など
ファシリテーター

塩田 悠人/ PRODUCER
1994年生まれ。大阪大学大学院生命機能研究科、京都芸術大学大学院美術研究科修了。南米アルゼンチンで育った経験から、文化芸術が息づく社会づくりを探求する。大学在学中に2025年大阪・関西万博の誘致活動を市民代表として牽引。その後、電通でXR/web3事業に従事したのち、クレー株式会社を創業。国際芸術祭主催のビジネスコンテスト『StARTsUPs』などをプロデュース。世界経済フォーラムGlobal Shapersに選出。
And more !
X connect
コネクト
X connect
コネクト
会場内にはビジネス、エグゼクティブ、投資家、VIP、セッション参加者が利用できる
ラウンジエリアをご用意。簡易的なカフェとしても利用可能です。
業界を超えたネットワーキングの機会としてぜひご活用ください。

Access
アクセス
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Information
開催概要
Information
開催概要
- イベント名
- X BORDER 2025
- 開催日時
- 2025年7月20日
- 開催場所
- 沖縄コンベンションセンター
沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1
- 主催
- XBP株式会社
- 共催
- NPO法人OEPA、株式会社栄登
- 制作
- 株式会社PIF
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